MWSにCYMAのレイルカバーを取り付けました。

こんにちは、しーらです。最近、私が所持している「東京マルイ M4A1 MWS」を純正パーツに組みなおしたんですが、素手で構えるとレールの角が立っててちょっと痛いんですよね。というわけで、「CYMA HY123 KACタイプ RISレールカバー BK」を購入し、取り付けてみました。

包装と外観

相変わらずの簡素な包装です。他にも購入してたので良いのですが、いつもながら中華製は適当だなと感じますね……。とはいえ、中身に問題なければよいのです。

マットな質感の黒でそれなりにかっこ良いです。樹脂ですが厚みがあるのか、変なしなりもなく程よい丈夫さを感じる硬さでした。またバリもなくクオリティに問題はなさそうですね。

KACタイプのレールカバーの取付

取り付け方ですが、カバーを途中まで通します。それから写真の持ち手側に金属のツメがありますので、マイナスドライバー等で持ち上げながらレールに通すだけです。ツメがカバーのズレを防止するというわけですね。

無事取り付けられればこのようになります。色合いもMWSと違和感なく丁度良いですね。

オールドスタイル?M4の完成

全体的な外観としてはこのようになります。レールカバーで丸みが付いたのでサポートハンドの握りも良くなり実用面でも利点を感じました。オールドスタイルっぽいですがグリップやらドットサイトやらが当時より新しいので忠実に再現って訳ではありません(笑)でも格好いいので良しとします。

まとめ:オールドスタイルで良し、手も痛めずヨシ!

商品自体に問題は全くなく、肌触りや耐久性も特に不満はありません。こういう細かいところでも中華製の進化が垣間見えますね。オールドスタイルのM4を組みたい人にはコスパが高いのでおススメです。またレールの角で手が痛い人にもぜひ使ってみてほしいです。お手軽ながらより握りやすくなるので買って損はない良い商品ですね。

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