こんにちは、しーらです。最近ダーツを再開したわけですが、昔よく遊んだダーツバーに行ってみました。変わらず雰囲気も良く料理も美味しい最高の店だったので紹介します。

昔はGATEというスポーツバーだったけど名前が変わっていた

昔は「GATE」というスポーツバーでしたが、コロナのためか客足も減り「TRUNK」というレストランよりのお店になっていました。一応、扉には名残で「GATE」のロゴが入っていました。チームポロシャツを購入してみんなで大会に行っていたのがとても懐かしく感じます。

店内は相変わらず雰囲気ヨシ

もともとアメリカンな内装で、隅々まで清潔さが行き届いた店内。それは現在も変わっていませんでした。しっかり分煙のための喫煙室も設けてあって喫煙者にも優しい空間になっていました。写真よりもやや暗い店内ですが、全く床が見えないとかそういうわけではないので特に問題はありません。

スポーツ観戦用のスクリーンシアターも入口と、後述するプレイエリアの２台設置されています。テーブルごとのクリアランスも広くとられているのでだらだら飲むだけでも楽しいです。

今も変わらずあるプレイエリア。ハードダーツもあるけど全体的に狭くなった

さて、肝心のプレイエリアですがビリヤードが２台、ソフトダーツは６台、ハードダーツも１台と比較的広いです。昔はビリヤードも４台あり、より遊びに特化したバーでしたが、どうしても需要の関係上狭くならざるを得なかったのでしょうね。ビデオポーカーやターボもあり、ダーツに疲れたら息抜きで遊ぶことも可能です。

ダーツエリアですが、全体的に暗く、ダーツボードが強調されるような感じがしました。この方が集中しやすいので良いのですが、たまにターボやスロットの光が気になってしまうんですよね。昔プロを目指していた人がそういう文句を言っていたなあと思いましたが、今ならなんとなくわかる気がします。でもプレイする分にはさほど問題ないし、プロでもない限りは遊びなので気にしなくて大丈夫です。

ピザがメインの豊富なメニューはどれを頼んでも美味い！

こちらは「チョコナッツモカ」です。カフェモカにチョコソースと生クリーム、ナッツを混ぜたドリンクです。チョコソースの甘さとカフェモカのほろ苦さ、濃厚な生クリームやナッツの香ばしさと、甘さの情報量がこれでもかと詰まった美味しいドリンクです。

こちらはタコライスです（お腹空きすぎてすでに混ぜています）写真だとわかりづらいですがそのサイズご飯だけで４００ｇ。めちゃくちゃボリュームあります。濃厚なソースとレタスやトマトの相性は抜群で、思わずガツガツかきこみたくなる逸品です。

そしてTRUNKのメインのピザです。これはハーフ＆ハーフになっており、サラミと「恋する豚」ピザです。「恋する豚」とは豚バラとネギ塩の組み合わせのオリジナルピザだそうです。あまり聞かない組み合わせですがこれがとても美味しいです。ネギ塩と豚の組み合わせが美味しいことは言うまでもありませんが、これをピザ用にうまく調整された味付けになっています。強い塩気こそありませんが、ネギと豚の旨味を存分に生かし、生地にもその旨味を染み込ませることで満足度の高い料理となっています。

まとめ：千葉で気軽に遊びたいならここで決まり

千葉駅周辺では色んな遊び場がありますが、酒からスポーツ観戦、ダーツやビリヤードまで食事と遊び場をここまでうまく両立させた場所はここ以外には知りません。しかも近くには京成ローザもあるので映画を見た後に寄ることもできます。とても好立地で遊びやすい「TRUNK」ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

それではまた明日。