こんにちは、しーらです。最近あまり近況みたいなことを書いてなかったので、今回は無職だとかかる金が結構違うなあという話をします。おかしいな、節約してるのに金が減っていくんだが……となっています(笑)

社会保険料（国民健康保険料）の負担が結構でかい

本来、社会保険料は会社と従業員でそれぞれ支払うので総額は同じでも負担額が変わります（15～16％）なので、働いている時って結構お得だったりします。

でも、無職だとそうもいきません。現状としては、社会保険ではなく国民健康保険に切り替えています。２か月に１回支払いをするのですが全額負担なのでだいたい３万くらい。結構でかいんですよね。でも、元々必須の支払いであるのと通院しているので払わないわけにもいきません。ここに３割負担の医療費が乗っかるので合計すると結構な金額です。

一応国民健康保険には減免制度もありますが、昨年は就労していたので適用できないんですよね。低収入なら話は別ですがそれだとそもそもサバゲーできるほどお金ないわけで……(笑)

国民年金も前払いだと安いけど微々たるもの

退職したのが年末手前だったので、去年の未払い分（退職してから払う予定の物。滞納ではないです(笑)）と今年分のでまあまあいい金額を払うことになりました。全額前払いにしたのですが確か2500円くらいの割引だったかな。ないよりはマシですがちょっと安すぎなのでは……。将来支払いがあるかどうか微妙なものに払うというのはやはり気分がいいとは言い難いですね。

住民税が思っている以上にやばい

一番しんどかったのは住民税ですね。昨年の収入を基に計算されるので無職なのに就労している人と同額を払う必要があります。まあ自分の周辺環境に直結する税金なのでこちらはまだ無駄ではないんですが、こういう時の稼ぎすぎというのも複雑な気分です。

一応傷病手当金でどうにかなっている

といっても完全にお金がない状況ではなく傷病手当金が適用されているのでまだ生活自体は安定しています（傷病手当金は保障金なので、あえて収入とは表記していません）こちらはそこそこの金額があって、下手すると就労している知人よりも頂いている可能性があるほどです。なので本来はそこまで心配なく暮らせるはずなのですが……。税金って本当怖いですね。