こんにちは、しーらです。セブンイレブンの新作ロールで「マスタードチキンロール」が販売されていたので食べてみました。良質なたんぱく質を含みつつ、満足度も高い欲張りな商品です。

タンパク質27ｇという驚異の数字。

タンパク質27ｇという驚異の数字です、とはいえプロテインにはコスパで負けます。でも美味しく食べるならやはりちゃんとした食べ物がいいですよね。

もちろん、糖質や食物繊維など他の栄養価もしっかりあるので、お昼ご飯としては十分だと感じます。これで５００円以下なので安いですね。

チキンロールにマスタードという、ありそうでなかった組み合わせ

マスタードというと、ホットドッグなど、豚や牛肉との相性が良いイメージです。だからといって鶏肉が相性が悪いという事は決してなく、胸肉の淡泊な味にマスタードは非常に相性がいいです。タンパク質摂取で定番のサラダチキンは食べ続けると飽きやすいですが、マスタードだと濃い味付けなのでこちらはどんどん食べてしまいます。金銭面が許すなら毎日お昼はこれでいいです。

赤トウガラシやレタスなど、マスタードと元々相性のいい野菜やスパイスが入っているので、味のトータルバランスがとてもいいです。適度な辛味もありつつ、マスタードの濃さがレタスにも合いますし、食べやすい味付けです。これなら男性も女性も美味しく食べられますね。

「たんぱく質が摂れるチキン＆チリ」とどっちが美味しかったか

以前食べた「たんぱく質が摂れるチキン＆チリ」も同じロールカテゴリの商品です。こちらもとても美味しくお勧めの商品ですが、「マスタードチキンロール」とどちらの方が美味しかったか。

個人的には「マスタードチキンロール」の方が美味しかったですね。なぜかというと、「たんぱく質が摂れるチキン＆チリ」はシンプルな味付けながら辛みが強く、水分が欲しくなるところがありましたが、こちらは全体的なバランスが良く、食べ応えもあります。ヘルシーな栄養価の割に濃厚な味わいで食べることが出来ましたし、満足度が高かったです。