こんにちは、しーらです。今回は「ASOBIBA秋葉原店」の定例会に参加してきました。ここでの初参加は一昨年の年越しサバゲーだったんですが、このフィールドに行くのはそれ以来なのでどう変わっているのか楽しみです。サバゲー成分が定例会終わった後も足りないって人が軍拡にも行ける良スポットですよ。

駅からは意外と距離がある

電車で向かう方は「電気街口」から必ず出ましょう。間違えても迂回するのは容易ですがフィールド行く時って急ぎがちなのでお気をつけて。

大通りに出ると、ソフマップがある交差点が見えてくるので、ビルとソフマップの間を抜けていきましょう。

そのまま200ｍほど歩くと右手にこういった看板が。ここまでだいたい15分ほどです。ちょっとわかりづらいのがネックですが、ナビがあれば問題ないでしょう。

入口付近の設備について

入り口すぐに喫煙所があります。店内奥にはないので注意が必要です。

反対の店舗側へ通っていくと東京マルイの製品ブースがあります。製品内容的にはちょっと古めですね。

ASOBIBAで遊んだことがない人はここで新規入会の書類作成をします。身分証明書があれば大丈夫で、記入も簡単です。

ゲーム中の様子が見れるモニターと、いわゆるお立ち台があります。記念に装備した姿で撮影するのもいいですね。

物販も充実していて飽きない

店内入った通りで物販があります。新品のエアガンから中古品まで揃っています。なかにはPTWなど高級なものもあるので、もしかしたら貴重なものもあるかも……？

勿論装備類も揃っています。初心者向けの安価なものから、実物の中古品もあるのでベテランの方には欲しかったものが見つかるかもしれません。

店内は結構広々している

受付を済ませたら空いている席へ。今回は1人だったのでカウンター席です。人数が多ければテーブル席も使えますし、ガンラックも設置されていました。

フィールド入り口近くには全体マップがあります。セーフティエリアやシューティングレンジの場所も網羅されているので、迷ったらここを見ると良いでしょう。

もし銃の調子がおかしくなったらここでメンテナンスが出来ます。この日は隣の席の人がMWSを分解していました。一昨年の年越しでも一緒に参加した人がMWSをバラしていたのでなんか呪いでもあるんですかね……。

細かい射線が多く油断できないフィールド

ホワイトボードには大まかなマップが載っていましたが、実際はもっと細かい射線が多く、ロングレンジから撃ち抜かれることもしばしばありました。常連相手だと余程撃ち合いに自信がない限りは隙を見て前に出ないと一方的な展開になりがちです。

前回の新宿ブレイブポイントとは違い、明るい照明なので暗闇から狙われるという事はほぼありません。

ただ、意外な発見だったのは基本的に立ち姿勢が多いインドアフィールドにもかかわらず、匍匐姿勢まで低くすると横方面以外の射線が遮られるところがかなりありました。これは自分にとってはかなりありがたい仕様で、床も音が立たないのでこちらが前進しているのもバレません。真横まで来たときに確実なヒットを狙うことが可能になります。今回はそれを理解している人がそこまでいなかったので、比較的有利な状況に持ち込みやすかったですね。

ASOBIBAでは定期的にレイアウトの変更があるのでこういった戦い方がいつまでできるかはわかりませんが、ちゃんと撃ち合い以外のルートがあるのはありがたいですね。

この日のゲームについて

全体的に参加者の方がクリーンな判定だったので見習わなければなと思いました。ただ、最初のゲームで終了間際にゴーグルを外す人がいたらしくてノーゲームに。それに気づいたスタッフはさすがだなと思いました。その後もちょくちょく注意されている方をお見受けしたので、ここのスタッフはめちゃくちゃ鍛えられてるなあと思いました（かくいう自分も一昨年の年越しで熱くなってしまい注意を受けたので人のことは言えませんが……）

今回のゲーム数ですが、