PTWアッパー作成計画「シム調整と作動確認編」

アッパー組み込み仮Ver

こんにちは、しーらです。今回はいよいよ組み込み、だったのですが問題が発生してしまいました。目標としては給弾不良がなく、初速も同じ状態で組めることですね。それでは取り掛かっていきましょう。

 

ロアレシーバーに取り付けるが……

アッパー組み込み仮Ver

前回で少しネタバレになってしまいましたが、こんな感じで一通り組めました。しかし……

ロアレシーバー傷つき

ロアレシーバーとの取り付けが妙に硬く、テイクダウンが上手くできませんでした。上の写真の通り、ロアレシーバーが削れてしまいました。

ハンドガード隙間

どうやらハンドガードの隙間がなさ過ぎて干渉していたようです。あと、ピン周りの穴をすり合わせる必要がありますが、ここら辺は使ううちにアタリが取れると思うのでいったん放置しておきます。

シム調整のやり直し

IRON AIRSOFT 0.2mm ステンレス バレルナットシムセット

というわけで「IRON AIRSOFT 0.2mm ステンレス バレルナットシムセット」を購入しました。

PTWアッパーシム調整やり直し前

一応先の組み込みでもシム調整していましたが薄すぎたようです。なので……

PTWアッパーシム調整後

思い切って全部入れました(シム調整とは)めちゃくちゃ分厚いですね。

シム調整後ハンドガード隙間

で、調整後の隙間です。めちゃくちゃ浮いてて笑えます。

組付け完了

調整後組付け確認

実際にロアレシーバーに組み込んでみました。無事干渉を避け、テイクダウンすることが出来ました。あとは作動確認だけです。

初速や給弾不良について

今回も「BLS 高品質PLA バイオトレーサーBB弾 0.20g 5000発(1kg) グリーン」を純正マガジンに装てん、数発ほど試射しました。

PTW初速1

PTW初速2

結果としては問題なさそうです。0.25弾よりJが低めですが、ホップが0.25弾仕様なのでホップが強すぎて初速が下がっているのだと思います。給弾不良もとくになく完了です。アウターバレル周りとハンドガード以外は全て純正なので当然と言えば当然なのですが……。

まとめ:無事に終わった時の感動はひとしお

とりあえずこれで使える状態にはなりました。ここまでくればあとは塗装など外装面をどうするかくらいですね。とはいえ、ハンドガードの隙間がかなり広いので、もう少しシムを減らしても良さそうです。これは時間が空いたらやってみようと思います。

 

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それではまた明日。

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