PTWアッパー作成計画「アウターバレル編2」

IRONAIRSOFTアウターバレル外観

こんにちは、しーらです。今回は「アウターバレル」編の第2弾です。今回で問題なく取り付けが出来ました。前回の問題点を洗い出してから、どういった感じに落ち着いたのか見ていきましょう。

 

前回の問題点

  • インナーバレルが通常の電動ガンよりも太いことがわかり組み込めなかった
  • 確かに面一になったが、ネジ分は飛び出させたいのでもう少し長くする必要があった

実は組み込めないだけじゃなくて長さも足りない問題がありました。ネジ部も含めてインチサイズを表記しているんですねー。勢いでやるときの確認作業をすっぽかした結果ですね……。

 

今回用意したアウターバレル

IRONAIRSOFTアウターバレル外観 FCCハイダーアタッチメント

いつも通りIRON AIRSOFTの「AACタイプ7.5インチ300BLKアウターバレル(WA/PTW/MWS)」と、PTW用に内径を広げたFCC製「14mm ハイダーアタッチメント 逆ネジ(CCW)」を用意しました(開封跡があるのは確認のためです)

IRONAIRSOFTアウターバレル本体

マットな質感がかっこよく、オーソドックスな形状がかっこいいですね。アウターバレルには電動ガン内径のアタッチメントが付属していますので、通常はこちらを使います。

今回はもしインナーバレルがアタッチメントより長かったとしてもFCCのアタッチメントに変えればよいという想定です。長くする分にはインナーバレルは干渉しないのでスタンダード電動ガン用のエクステンションバレルを使うことができるようになりました。

IRONAIRSOFTアウターバレルアタッチメント交換後

アタッチメント交換後。当然ですが見た目はほぼ変わりません。

 

ひとまず装着成功

IRONAIRSOFTアウターバレル組み込み確認

全体像は写っていませんが何事もなく装着完了しました。レシーバーとの相性も問題なく、ガタなくついているので安心しました。内部ユニットが付かなければただの文鎮に過ぎませんからね……良かった良かった。

 

まとめ:好みの長さがあるならワンピースバレルを買うのが間違いない

極端に短いものを作ろうとしない限り、基本的にはワンピースバレルが一番問題なく組めることがわかりました。より安く済ませるなら「IRON AIRSOFT トレポン用アウターバレルアダプター」を使えば、WA用のアウターバレルを流用できるのでお勧めです。とりあえず、これでほとんどの準備が完了しました。

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それではまた明日。

 

 

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