こんにちは、しーらです。今回は以前購入したPTWを外装カスタムも含めた、使用感についてレポしていきたいと思います。
外装の変更点
最初期はこんな感じ。ノーマル感があってこれはこれでかっこいいですよね。
全体像はこんな感じ。当初は「パトロールライフル」のコンセプトのつもりでしたが、かっこいいパーツを付けたら大分違ってしまいました。まあいいでしょう。
フラッシュライトの位置やサイレンサーもいろいろ試して結果こうなりました。ライトですが前はフロントサイトに括り付けていましたが、レイルに付けるほうがいい感じです。レイルカバーやハンドストップはいい感じの握り心地だったので満足です。しっかり使えればレプリカでも大丈夫です。
前に紹介したHOUGEのストックとUTGのリアサイトです。実物らしい雰囲気が出ていて好きです。オリーブドラブのラバーがいいアクセントになってます。ドットサイトはやはり使いやすいHS510Cにしました。意外とアイアンサイトとの併用が出来ていい感じなんですよね。大体の人が見づらいって言いそうなのもまた事実ですが……。
左側にUNITYタイプのライトスイッチを取り付けて、配線もM-LOKカバーで処理しました。エアガンを真上から見るのめちゃくちゃ好きなんですけどどうですかね。
射撃精度について通常の電動ガンとの比較
正直な事を言ってしまうと東京マルイの最新機種である「東京マルイ No.34 MP5 SD6 18歳以上 次世代電動ガン 」とさほど変わりません。そもそもエアガンにはパワー規制があるので一定の精度まで行くとそれ以上はないんですよね(逆に言えばどんな電動ガンでも性能はカスタムで引き出せる)値段に関しても東京マルイの方が圧倒的に安いのでただBB弾を飛ばすだけであればPTWである必要性はないと感じます。
装備品との相性
実銃規格なので実物装備は大抵適応します。ただし、M4にAKのパーツはつかないといった基本は同じです。また、レプリカは適応しないことが多いので、加工が必要になったりして出費がかさむこともあります。形が決まっているのであればオーダーメイドしてしまうのが一番早いでしょうね。
総評
PTWは理想の銃を作るのに最適なハードウェアと感じます。実銃を再現するもよし、とにかく使いやすくサバゲーに特化した架空銃でもよし。
昨日のつくサバ貸切
参加者内でトレポン持ち集合ってんで
9人集まって、みんなの愛銃を並べて写真撮影自分のは右から2番目のNoveske N4
やはりみんなそれぞれの形で作ってて特徴でるよなぁ
自分好みの1本を作るにはやっぱトレポンな気がするよ#サバゲー#トレポン#PTW pic.twitter.com/JUaqjGrqVk— TAC@基本平日サバゲーマー (@assaulttac) March 8, 2023
こういった感じでみんなで楽しめるのも魅力の一つだと思います(余談ですがTACさんは私の知り合いであり、PTWに引き込んだサバゲーマーの一人です)
長くサバゲーやるなら買ってもいい
長々と紹介してしまいましたが一生の趣味と思うくらいサバゲーが楽しいと思う方ならば買って損はないと思います。もちろん撃ち味やフィーリング自体合わない、他に強いこだわりがあるというならば、自分の進みたい方向に進むのがベストです。しかしながら、PTWにできないことはほとんどないのも事実です。私自身購入に迷いはありましたので、存分に迷ってほしいと思います。その先に、PTWを購入したという事ならば私にとってはとても喜ばしい事です。
それではまた明日。
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