こんにちは、しーらです。前回から気になっていたマズルデバイスを変えてみました。珍しい形なので、結構いい感じにドレスアップ出来ました。
目次
以前から装着しているマズルデバイスについて
以前は「BIGDRAGON KAC Style QDC/CQB サプレッサー BK L BD0542」のサプレッサーを装着せずにハイダーだけ使用していました。金属製なだけあって、サプレッサーを装着するとやや重く感じます。フロントヘビーになって扱いづらかったんですよね。
また、KACタイプのハイダーはシンプルなデザインでどんなM4にも似合いやすいので、とりあえず装着してた感じです。が、普通過ぎてつまらないのでいい感じのを探していたというわけです。
ガスブロックと一体型の変わった形状
今回購入したのは「G&P Extended Iron Bars フラッシュハイダー 14mm」です。デバイスの出っ張りはガスブロックになっており、ガスチューブの装着が可能です。普通に気づかず買ってしまったので今回はガスチューブなしですが……。
トレーサーくらいの大きさで存在感があります。KACタイプハイダーと比べると倍近く大きさが違って面白いですね。
裏にはG&Pの白印刷。ここら辺は気になるので、いずれハンドガードと一緒にデュラコート塗装したいですね。
当商品は付属のアタッチメントをデバイスに取り付けることで正ネジ(黒)逆ネジ(白)どちらにも対応できる仕様になっています(いずれも14mm径)
取り付け時はハンドガードと干渉する
最初はそのまま取り付けようとしたのですが、回転させて取り付ける都合上、ガスブロック部分が干渉して入らないことが判明しました。なので……
ハンドガードと、M-LOKのネジやパネルも干渉して入らなかったので各種アタッチメントも外すことになりました。余計なものつけてなくてよかったなと本気で思いました。
こんな感じで先に取り付けます。が、ネジの長さがアウターバレルの物より短いので、締めが重くなってきたら正しい位置に調整する必要があります。ガスチューブがあれば特別困らない作業ですが。
こんな感じで入れば取付完了です。
取り付け前後の比較
KACタイプのハイダーも「INFORCE WMLタイプ ウェポンライト」と面一になってかっこよかったのですが、やはりフロントの存在感がある方が見栄え良くていいですね。特にガタもなく、とりあえずはちゃんと使えそうです。
まとめ:取り付けはやや面倒だがかっこいいのでヨシ
取付には面倒な部分があり、分解に慣れてないと苦労します。とはいえ存在感があり、珍しい形状なので人と違う商品を付けたいという方にはおススメですね。
あとはネジアタッチメントは片方しか使わないのであればネジロック剤を使うのが無難です。自分は面倒なのでやりませんでしたが……。
基本的に私はヤフーショッピングでサバゲー用品を揃えています。他ショッピングサイトより値段が安い商品がある上に、ポイント還元が他ショッピングサイトよりもともと高いのが魅力的です。プレミアム会員だとさらに還元率が高くなり、手に入れたポイントでさらに軍拡……という事もできちゃいます。気になる方は会員登録してみてください。
それではまた明日。
misskeyでシェアしたい人はこちら →