MR30の充電コネクタを作りました。

こんにちは、しーらです。MR30の充電コネクタが必要だったのでDIYしました。久々にはんだ付けしましたがめちゃくちゃ下手になってて笑いました。

※注意※

今回の記事でははんだ付けといったそれなりに練習が必要な技術で作業しています。素人作業なので写真を見ても高クオリティで出来てる訳ではないことをご了承ください。もし参考にされる際は他のブログ様も参考にしながら慎重に作業を進めてください!当ブログでは責任は負えませんので悪しからず。

用意するもの

  • はんだごて、無鉛はんだ(100均で買えます)
  • ツールクリッパー、コネクタとかを挟んで固定できます。
  • 収縮チューブ(配線保護に使いますが今回は使用しませんでした、それが仇になりましたが
  • MR30コネクタ(イーグル模型製)

ワイヤーストリッパー、これがあると皮膜をむきやすくなり、断線するのを防げます。たまにニッパーで作業している人がいますが、間違って切ってしまうことがあるのでお勧めしません。

付け替え先のコネクタ一式、今回は「ハイテック multi charger X1 AC PLUSIII」に付属していたタミヤコネクタのものを改造します。

皮膜剥きと予備はんだ

ワイヤーストリッパーで皮膜をむきます。長めに剥いたほうが作業しやすいと思います。コネクタなのでプラスマイナスどちらからでも大丈夫ですがショート防止のため片方ずつやりましょう(特に電源になるものは接続しませんが今後もやるなら習慣化したほうがいいです

予備はんだします。この時、充電に使うバッテリーの配線を確認してからコネクタにハンダしましょう。MR30はプラスマイナスの表記がコネクタに刻まれてないので、どちらの線がどこにつながれているのか目視で確認する必要があります。これを間違えるとつないだ時ショートします。

はんだ付けするも雑さが仇に

いよいよはんだ付けです。ポイントは慎重に丁寧にやることです。

そうしないと写真のように低クオリティで妥協することになります。あとで写真見返しましたがこれはひどい。

一応完成。収縮チューブを使わなかったので導線が丸見えになりビニテで絶縁しました……。なんか疲れてたんですかねこの時の自分。

使ってみた

とりあえず問題なく充電できました。使い続けて、何らかの原因ではんだが取れないかどうかちょっと心配ですがとりあえず良しとします。

まとめ:あとで困らないように雑なことはしない方がいい

何となく妥協すると失敗することはあると思いますが今回はまさにその典型でした。なんというか、こういうの性格出ますよね。みなさんも暇なときにDIYするのは楽しいのでいかがでしょうか。くれぐれも安全に気を付けて!

 

それではまた明日。

 

misskeyでシェアしたい人はこちら →