dunhillのセカンドバッグを頂きました。

こんにちは、しーらです。最近、両親が終活として物品整理をしていたのですが、私が思わず「欲しい!」と言ってしまい(笑)あるものを譲り受けました。「dunhill」のセカンドバッグを紹介します。

dunhill(ダンヒル)って?

ダンヒル (Alfred Dunhill, Ltd.) は、イギリスを代表する高級ファッションブランドで、リシュモングループに属する。(中略)現在ではスーツ、カジュアルなどの衣類を中心に、バッグや財布などのレザー、カフリンクスやタイバーなどのアクセサリなど、男性向けファッションアイテムを展開している。本店はロンドンメイフェアの「ボードンハウス」。「ホーム」と呼ばれる旗艦店はロンドンのボードンハウスの他に、銀座、上海に合計3店舗存在する。サッカー日本代表オフィシャルスーツを2000年から提供。スコットランドのセントアンドリュースでAlfred Dunhill Links Championshipを30年以上開催している。ー出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自分は全く存じ上げませんでしたがとても有名なブランドなんですね。そんなものを自分が父親から頂いたというのはとても光栄なことだなと思いました。

使い込まれたヴィンテージな外観

このセカンドバッグはジッパー式のポケットが2つ、ハンカチなどをしまう簡易的なポケットが1つあります。機能性としては必要十分ですね。この写真は自分が目立つ傷などをある程度補修した後のものです。だとしても、かなりきれいな状態です。本革がしっかり育っていながら、艶も取り戻せるほど水分も十分蓄えていたようです。ヴィンテージでありながら、ただ老いていくのではなく燦然と輝こうとする若々しい外観はブランドの品質に対するこだわりが伺えます。

 

30年以上前とは思えないほどきれいな状態

カビなどは全く見当たらないきれいな状態です。これが使われずに30年以上保管されていたとはとても思えません。容量もかなり広く、「Fire HD 8 タブレット」くらいのサイズなら普通に入りますね。財布、スマホ、モバイルバッテリー、ハンカチティッシュ類なら余裕のサイズと言えます。

 

まとめ:一生モノにできるほどの優れた品質のセカンドバッグ

これを譲り受けた私は幸運といっても差し支えないほど品質の高い商品だと思いました。丁寧にメンテナンスすればきれいな状態を保つことができますし、本革ゆえに耐久性も申し分ありません。製造当時は現在よりも品質に対する妥協がなかったからこそ、ここまでのクオリティを保てるのだと思います。機能性も過剰過ぎないシンプルな使いやすさに抑えられています。かなりの高級ブランドなのでなかなか手が出しにくいかもしれませんが、気になった方は一度調べてみると良いかと思います。

 

それではまた明日。

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