DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」で家ダーツ。前編

こんにちは、しーらです。最近はダーツにハマっているので家投げをしたいと思いその準備の過程を紹介していきたいと思います。今回は前編という事で購入したDARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」を紹介します。

サラウンドもついてしっかりしたつくり

DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」

外箱はこんな感じ。内部の構造も紹介されています。

DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」

説明書も細かく色々記載されています。説明書だと純正スタンドを使う想定ですが、取付規格は変わらないので他のダーツスタンドでも問題ないかと思います。

DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」 DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」

サラウンドはこんな感じ。硬めのスポンジで、写真のようにダーツがしっかり刺さってくれるので、失投しても安心です。

組み立て方

DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」

まず、サラウンドをつなぎ合わせます。

DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」 DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」 DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」DARTSLIVE「DARTSLIVE-ZERO BOARD」

付属の両面テープをボード側面に貼り、サラウンドを取り付ければOKです。

まとめ:家で練習するならこれでOK

おススメしたい人

  • お手軽にDARTSLIVE純正ボードが欲しい人
  • ソフトダーツを家でも楽しみたい人

※注意点※

  • これ単体では使えないので別途スタンド等購入する必要がある(練習できないこともないが実用的ではない)
  • ソフトダーツ専用なのでハードダーツでは使えない
  • 電子的機能はないのでカウントアップや01などのゲームは出来ない

比較的安価ながらセグメントやサラウンドがかなりしっかりしている印象があります。他社製だとセグメントの作りが甘かったりするそうなので、迷うならこちらを購入して間違いはないでしょう。
ただし、本当にただのボードなのでカウントアップといったゲームをボード側で設定できません。ブルをカウントするスマホアプリなどを活用したり、フォームや腕の動きを確認する用として使うのがベターかと思います。私は最初からその用途だったので問題ありませんが、ゲームをしたい人は良く気を付ける必要がありますね。

後編は実際にスタンドに取り付けてみたいと思います。また次回。

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