減薬されたけど不安な話。

こんにちは、しーらです。現在うつ病を治療中の私ですが先日の診察で減薬処置がされました。回復しているので喜ばしい事なのですが、不安感が増してきてしまった話です。

今回で減薬は２回目

減薬自体は２回目で、主に不眠に関する症状を緩和するお薬が減薬されました。もともと私の場合は不眠や入眠障害が酷かったのでかなり強めの処方から始まりました。実際効果はてきめんできちんと生活リズムを整えれば７時間程度は眠れるようになっていました。以前は１時間寝てそのまま仕事とかあったので、それに比べれば大分ましな話ですね。

全般性不安障害については特に触れられてなかったが……

最初の診察で「全般性不安障害」と診断されたものの、特に処方箋もなく過ごしてきました。それが突然次の来院で検査のようです。うつ病が回復してきたから不安感も回復してきたという事でしょうか。私的にはそう思っておらず、次の来院に対して不安感が増してきてしまいました。また、今回の処置で不安感が増してきてしまったのにはもう一つ理由があります。

傷病手当金が就職までに受け取れなくなる可能性がある

目次の通り、傷病手当金が給付されなくなってしまう可能性が出てきてしまいました。自分の考えでは1年間就労支援施設を利用して生活保障を受けながら就職を目指すつもりでいました。しかし、その計画が破綻するかもしれません。当面の貯金はあるので生活上問題はありませんが、なるべくなら保障を受けたいのが本音です。

秋までに支給がされなくなったら失業保険も一応ある

期限付きですが失業保険もあるのでいざという時はそれを利用したいところではあります。ただ、自己都合退職なので本当に一時金レベルの支給になる可能性が非常に高いです。また、一度利用すると就労期間がリセットされます。そのため再度利用することになった場合、給付額が前回より低くなる可能性があります。

まとめ：色んな要素が絡み合って不安感でいっぱいの現状

つらつら書いてきましたが端的に言えば「金がなくなるどうしよう」というある意味一般的な不安感が人より強くなっている状態です。安心して通い始めた途端にこれですから人生ままなりませんね。とりあえずは考えていてもしょうがないので学習に専念して短い期間で就職できるように努めていきたいと思います。

それではまた明日。