こんにちは、しーらです。２年ぶりくらいにASOBIBA池袋店の定例会に参加してきました。参加日の２日前に新しいレイアウトになっていたのですが、かなり完成度が高く面白かったです。

行く時は必ず東口から

地方県民の感想ですが、池袋も十分迷いやすい駅だなと感じます。電車の際は必ず東口（南側）を抜けるようにしましょう。

南側に進んでいくと「南池袋1丁目」が見えてきます。この交差点で左側まで横断しておきましょう。

そのまま進んで約3分ほどで到着です。写真のガラスドアを通ってエレベータでB2Fが池ビバです。

セーフティや物販が充実しているのはASOBIBA系列ならでは

秋ビバと同様に広いセーフティです。壁沿いの席ではフックが設置されており、長物などをかけておくことができます。

ホワイトボードや修理スペースがあるのもASOBIBA系列ではおなじみですね。

物販は秋ビバ程充実しているわけではありませんが、それなりに用意されており不足は感じませんでした。

カップ麺の用意もあるのでお昼を用意していない人はここで買うのもアリですね。

貸しロッカーや更衣室も完備。ちょっと奥まっていますが、物販のすぐそばなので見つけるのは容易ですね。

エレベータ周辺は著名人のサインが沢山あります。エレベーターの隣を通っていくと10mくらいのシューティングレンジがあります。こちらも奥まった設置なので、初見だとわかりづらいと思いました。

フィールドのレイアウトは完成度が高い

スタート地点ですがなんと隣り合わせ。しかも透けているので丸見えです。仮にフラッグ戦とかで防衛していると敵からバレバレなので注意ですね。

車周辺はフィールド中心という事もあって激戦区になりますね。射線が多いのでうかつには近づけない印象でした。

池ビバ特有の「ストリートエリア」やその周辺はCQBが楽しめるエリアなので好きな人は楽しいと思います。もちろんロングレンジもあるので自分の得意なスタイルでゲームに臨めます。

今回のゲームについて

今回はハイキャパ4.3のみで遊んできました。インドアはこのくらい手軽でも十分勝ちに行けるのでいいですね。今回も1チーム10人前後を3組のローテーションでした。よく考えると、休憩のタイミングが丁度よいことに気づいたので3チーム制はよく出来てるなあと感じました。

多分ロック中の私。

今回もそんなに怪しいのが目立つ感じはなくいつも通りクリーンでした。ただ勝利に熱が入るあまり移動スピードが速くなってるとのアナウンスもあったので引き続き精進ですね。今回はハンドガンという事もあって、CQBエリアを積極的に攻めていきました。普段の経験が生かされたのかうまく行く場面が多くてよかったです。いつも通りクリアリングが甘くてヒットされることもあったので、中々改善しないなこいつ……と自戒しつつも楽しく遊ぶことが出来ました。

さて、今回のゲームで一番面白かったのは「さいころカウンター戦」でした。前回の秋ビバでも行われるゲームですが、今回は通常の6面に加えて0or10のダイスだったり、20面ダイスのみのゲームもありバリエーション豊かで面白かったです。ゲームによっては３桁カウンターが記録されることもあり、店内全体が朗らかな雰囲気になったのでよく考えているなと思いました。私が投げたさいころの結果は後程。

• カウンター戦表裏２セット
• フラッグ戦表裏４セット
• 攻防戦表裏２セット（ちなみに、自分のチームは防衛攻撃ともに全戦成功しました。つよい）
• さいころカウンター戦表裏（6面ダイスまたは0or10ダイスを選択できる。私は0か10のみを投げて6回中5回10だったので50回カウントしてました）
• ドミネーション戦表裏
• さいころカウンター戦表裏（0～20面ダイス、1回投げて13カウンター）

以上、計22ゲームでした。秋ビバとそんなに変わりませんが、ゲーム数が少なくても満足度が高いと参加費も高くは感じないですね。まあ、サバゲーの満足度は最終的には自分がモヤらなければ楽しいんですよね。

まとめ:やりたい動きを阻害しない、どこから攻めても楽しめるフィールド

池ビバは何回か行っていますが、誰が行っても楽しいフィールドだなと感じました。自分のやりたい動きが出来ないという事がほとんどないのでどのようなスタイルでも楽しめると思います。逆に初心者の方とかは比較的交戦距離が近いフィールドなので前線に行くのは怖いかもしれないと感じました。とはいえ、相手の裏をかこうとするスタイルの自分はチャレンジ精神とスリルを同時に味わえて満足でした。

それではまた明日。