こんにちは、しーらです。今週も投げてきましたがそろそろちゃんとダーツの軌道をイメージできるようになりたいのでまだまだレーティングを上げるというには程遠い感じがします。
レーティングとアワードについて
今週は3時間みっちり投げてました。休憩も1時間に5分くらいで珍しく集中してましたね。いつもはもっとだらだらやってるんですが、今回は反復練習じゃなくてフォームの改造だったので気合が入ってたのかもしれません。
練習用ダーツの導入
先日記事を書きましたが、DMC「セイバー ステンレス」を導入しました。これで練習する分にはいいのですが、この後に実戦用のダーツを使うと重さに慣れるのにアップが必要になることが分かってきました。1日に交互に使わずに、練習の日はセイバー、対戦メインの日はタングステンという使い方がよいのかなと思いました。
あと、シャフトを変える作業が地味にめんどくさいのでもう一個ダーツケースを買おうかなと思ったり。なんだかんだCAMEOのダーツケースしか買ったことがないので、「クリスタルワン」とか試してみたいところではあります。
同じ練習は飽きるという話
ここのところ「CENTER COUNTUP」をメインに練習してきましたが、点数の伸び方が頭打ちになってきた印象があり、モチベーションが上がらないなと思うようになりました。
というのも、センターに近いほど点数に差が広がらないからです。1ラウンド1ブルだとしても、グルーピングが悪いと結果点数が低くなります。また、ハットトリック時の点数とブル周辺に3本の点数差が60点しか変わらないのもネックです。
やはり先達の教えとして「COUNTUP」をしっかりやるというのは大事だなあと、ようやく気付きました。まあ同じ練習していても飽きることに変わりはないので、適宜織り交ぜながら上達できればいいなと思います。
今後の課題
いろいろ試行錯誤してきた結果、勝見翔プロのスローイングが一番参考になることが分かりました。グリップやバレルの嗜好がほぼ一致するからです。
そのイメージを体に覚えこませるために、しばらくは変えずに反復練習をしていきたいと思います。直近で幕張でPHOENIXDARTS主催の「FINAL」に参加するので、それに間に合えばなと思います。
まとめ:イメージが掴めないことには上達はあり得ない
ダーツを再開して3か月くらい経ちますが、自分のスローイングやダーツの軌道をイメージできないと狙い通りのことはできないなあという印象です。そういう意味では以前は「とにかくリリースを早くする」イメージに特化した結果の上達なので、同じように練習していくしかないなという感じです。
逆に言えば、それさえできれば運動神経が悪くても上達するのがダーツのいいところだなと思います。楽しみながら、結果を出せるように頑張っていきたいですね。
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