リトルヘッドショットで角取りと壁取りしてきました。

こんにちは、しーらです。自分がサバゲーを始めた当初、「角取り」「壁取り」という単語を何度か聞いたのですがネットで調べても出て来なかったんですよね。後から実践しながら教えてもらったのですが、サバゲーで役に立つ遊びなのでレポしてみようと思います。今回はリトルヘッドショットで行いました。

※注意※

今回紹介するのは近距離でBB弾が飛び交う遊びです。はっきり言って非常に危険なのでフルフェイスマスクか、ゴーグル+フェイスガードの組み合わせを必ず着用して、長袖等肌を保護できる格好で行うことを強くお勧めします!怖いと思ったらやらないほうがいいです。また、定例会の昼休憩等に行う場合は必ずフィールドスタッフの許可を得てください!

撃ち合いに強くなるための遊び

さて、この2つの遊びなのですが結論から申し上げますと「撃ち合いに強くなるための遊び」ということです。

CQBフィールドとかでよく見る光景(イメージ)

サバゲーではバリケードの角の先に相手チームの人がいたり、ひとつ前のバリケードに相手チームの人が隠れているということがほぼ日常的にあります。CQB等正面以外の突破が困難である場合、撃ち合いに勝たなければいけません。その勝負に打ち勝つための練習であり、遊びなのです。

角取りとは

最初左にいるのが自分です。動画をご覧いただければ分かりやすいと思います。角のあるバリケードで互いに撃ち合う。これだけです。しかしながら、近距離な分一瞬の勝負になるので攻めの姿勢がないとすぐ負けます。

壁取りとは

最初奥にいるのが自分です。先ほどの角取りと違って距離があるため、駆け引きの要素が強いです。そのため落ち着いて柔軟な対処が出来るほうが勝ちます。また、小さくて動く標的に当てられるエイムも鍛えられます。

まとめ

角取りと壁取りは撃ち合いに強くなるための遊びです。近距離になりやすいフィールドに行く人はやってみると効果が実感できると思います。逆にバリケードの少ない森林フィールドでは役に立たないことが多いので参考程度に。私の場合はバリケードメインのフィールドに行くのでたまにやったりしますが、ヒットが以前より取れるようになりました。先述しましたが動画を見て怖いなと思った場合はやらない方がいいです。くれぐれもご安全に。

 

それではまた明日。

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