メンタルを維持するためにやっていること。

こんにちは、しーらです。今回は日記も兼ねて自分のメンタルバランスの維持をどのようにしているのかレポしてみようと思います。こういった自己分析は何事にも役に立つのでやっておいて損はありませんよ。

通院し指導を受け服薬する

診断された方なら当然のことですが医者の指示には従った方がいいです。しかしながら精神科の先生には相性があるので合わないと思ったらサラッと変える方が症状が良くなる場合も多いです。私の場合は「翌日に疲れを残さない」とよく言われますが、具体的にどうするかは特に言われない不思議な指導でした。実際にどうしているかは後述します。

睡眠時間を確保する

これは昨今でもトレンドと言われるほどかなり重要です。よく健康マニアの人が色々試していますがそれよりも睡眠時間を確保する方がお金もかからないし効果も抜群です。精神疾患は脳の病気なので、脳を休ませる時間を作るということです。私はストレスで睡眠時間を阻害されまくった結果精神疾患になっているので睡眠できてない方は要注意です。

生活リズムを整える

体の調子はリズムが存在します。それは人ぞれぞれであり最適解はないですが、一般論として朝早く起きて夜早く寝るのが良いとされています。私は夜11時に就寝して、朝6時半に起きるようにしています。ただ、体の調子やメンタルにもよるので、早く寝る事や遅く起きる事は悪い事ではないと思っています。ただし、深夜寝て昼頃起きるのはリズムが崩れる原因になります。私の場合は±1時間程度なら問題ないと思って生活しています。

食生活に気を使ってみる

これは自分がダイエットしているのもあるのですが、しっかり栄養を取るのは重要です。でもそんなに食べられないとか食べ過ぎてしまうってありますよね。そういう時は栄養補助食品を活用しています。前々から推していますが「クリーム玄米ブラン」は美味しくて腹持ちもよいのでお勧めです。

バランスが崩れそう、崩れたときは無理しない

私の場合病気である以上、メンタルバランスが崩れることもしばしばあります。そういう時は無理せず休んだり、睡眠をとるようにしています。私が時々見ている「精神科医がこころの病気を解説するCh」(youtube) でこのような動画がアップロードされています。

解説している精神科医の増田裕介によると、治療が進んでいる段階でも睡眠は取るべきだと考えています(無論、一定の段階で散歩やカウンセリングなどが必要になってきますが)自分もちょうど減薬期なので寝ても問題ないんだろうなあと思っています。ただ、自分の中でよくあるのが寝すぎて無気力になってしまうのでそれだけ注意ですね。

まとめ

自分の場合は病気なので、治療の一環です。しかしながら、紹介した方法は普遍的で誰もが必要な事だと思うので、ぜひチェックリスト代わりに活用してもらえればうれしく思います。

 

それではまた明日。

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