こんにちは、しーらです。今回からヘルメット盛り計画を実行していこうと思います。最初は以前からストリート装備で使用している「OPSMEN M31 Electronic Hearing Protector」を装着することにします。耳の被弾対策になり、小さな足音も聞き取れる。見た目と実用性を兼ね備えたカスタムです。
目次
「OPSMEN M31/M32ヘッドセット用ARCレールダイレクトアダプター」が「OPSMEN M31 Electronic Hearing Protector」の装着に必要
簡易的な包装ですがまあこんなもんだと思います。CE規格も取得しているので品質には問題なさそうです。
全体はこんな感じ。ワイヤー部分は肌に刺さると普通に怪我するので注意が必要です。
横と背面はこんな感じ。ARCレール装着用の溝が作られています。
真ん中のプラスねじを緩めると、ワイヤー部分をずらすことができます。写真は最大まで角度を付けたものです。大体45度まで傾けられるようです。
イヤーバンドとアダプターの交換について
まず、コードを取りまとめたヘッドセットバンドを取り外します。そのあと、コードがフリーになるのでワイヤーを引き抜きます。
特にコツらしいものもなく、力技で外しました。その際に本体とワイヤーを接続する部分が破損したので注意が必要です。
ヘルメットに取り付け
ARCレールと平行になるようにスライドさせて装着します。本商品はARCレールがないと装着できない商品なので、ヘルメットを買う際はARCレールが付いたものを買うようにしましょう。今回のヘルメットはレプリカですが、特に問題なく入ったので多少の誤差は問題なさそうです。
無事装着完了したのがこちら。ヘッドセット一つでもだいぶ雰囲気が変わりますね。
左右はこんな感じ。ミリフォトと比較するとやや下についているんですよね。とはいえ、これ以上差し込めるわけでもないのでとりあえずヨシとします。
装着感について
バラクラバ等を装着する前提のためか、全体的に緩さを感じます。インナーキャップやフーラグなどを装着し、ヘルメットストラップの調整をしっかり行えば、ストレスのない程度の装着感が得られます。もっとキツい装着感が欲しい人だとインナーパッドを嵩増しするか、調整機能付きのヘルメットを購入したほうが良いでしょう。
まとめ:専用品なのでこれから買う予定がある人にはおススメ
おススメしたい人
- M31・M32ヘッドセット、ARCレール付きのヘルメットを所持していて、ヘルメットに取り付けたい人
- 上記商品をこれから買う予定のある人
※注意点※
- 同社のM30には対応してないので注意
- インナーキャップなどで調整しないとうまく耳に装着できない
- もともと他のヘッドセットを持っている人には必要なし
全体的に力技で取り付けるような感じなので、ある意味お手軽に取り付けできる商品です。ただ、専用品なので購入時は合わせて対応のヘッドセットも購入する必要があります。
難点は装着時の調整が結構面倒なのと、薄い構えをするときにヘッドセットが割と邪魔になるのでプレイ重視の方には向かないかもしれません。
それではまた明日。
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