こんにちは、しーらです。前々からハンドガンにドットサイトを乗せて使用していたんですが、気づいた事があったのでレポしてみようと思います。最近のトレンドではありますが、別にドットサイトいらないんじゃない?と思った話です。
そもそもドットサイトを乗せ始めたきっかけ
これは至極単純で、アイアンサイトで咄嗟に構えられないからドットサイトならイケるやろ、という安易な話です。詳しい方なら理屈としておかしいと思われるでしょうが、所詮サバゲーマーなのでお許しください(笑)
あとは純粋にドットサイトついてたらかっこいいからです。隣の芝生は青く見えるといいますが、まさしくその通りで、人のエアガン見るとかっこいいので欲しくなっちゃうんですよね。
実際使い始めはどうだったのか
当初の目的である「咄嗟のサイティング」は到底無理でしたね。むしろドットが消える分探すために銃口が動きまくるという珍妙なプレイになってました。
ただ、ドットは細かい調節ができるので着弾を正確にするにはとても最適でした。実際ヒットもしやすかったです。まあこの場合は「しっかり狙って撃つ」パターンなんですが。
基本に習って構え方から見直した
結局、ドットサイトを乗せた場合でも変わらない事がわかったので構え方を見直しました。色んな方のドローから構えるまでの動作やタクトレの動画を見て練習ですね。特別なことは何もしていません。あえて気を付けていたことを言うならばとにかく正確にできるまでスピードを上げなかったことですね。
「オキサバ」の動画はおふざけ感が強いですがそれゆえに割と誰でも視聴しやすいのでお勧めです。
練習したら出来るようになってた
で、先日の定例会でカービンキットから取り外したストライカー9をシューティングレンジでドローからサイティングまで一連の動作をやってみました。ドットサイトはついていませんでしたが、前よりも正確にサイティングができるようになってました。
という事は、今回の目的である「咄嗟のサイティング」を正確にするだけなら一連の動作を練習するだけで良いという事がわかりました。何事も練習ですねー。
まとめ:目的に合わせて使い分けることが大事
おススメしたい人
- 流行のセットアップが好きな人
- 着弾点を正確にしたい人(アイアンサイトのゼロインには限界があるため)
- ドットサイトを載せた時の見た目が好きな人
※注意点※
- アイアンサイトでも近距離なら十分ヒットを狙える
- 機種によって対応するマウントが異なり、その選定が結構めんどくさい(対応マウントでも加工が必要だったりする)
- ドットサイトを載せたからと言ってヒット量産!とはいかない
昨今の外部ソースやco2ガスガンであれば飛距離もあるのでドットサイトに意味はありますが、15m以内なら元気なガスガンだと固定のアイアンサイトでも当たるのでいらないんじゃないかなーというのが結論ですね。自分がハンドガン使うのが近距離で狭い通路くらいなので、丁度いいといったところです。
もちろん、色んな考え方があるので目的に合わせて取捨選択できればストレスなくプレイできますね。こういうところがサバゲーの良いところだと思っています。
2023/7/11追記:明らかに効果があったのでこちらの記事を紹介しておきます→ハイキャパ4.3に田村装備開発「N-BAND」を付けてみました。
それではまた明日。
misskeyでシェアしたい人はこちら →