ダーツのセッティングを紹介してみます。

2023/07/04時点のダーツセッティング

こんにちは、しーらです。最近暑いのでサバゲーの合間にダーツしようかなと思っていて、古いものを引っ張り出して新しくセッティングしてみました。数年ぶりなので、できるだけスタンダードなセッティングにしました。参考になるかは分かりませんが、意外と発見があるかもしれません。

TRiNiDAD Xシリーズでスタンダードなバレルから再出発

2023/07/04時点のダーツセッティング

自分が使っているのはTRiNiDAD X BRELANDです。かなり古いバレルですが、やや細めのトルピードバレルで、カット部分にテーパーがかかっているのでグリップがしやすいモデルです。ただ、長く使っていたためカットが削れ過ぎて、セットアップ時のグリップに迷うことが増えました。もっとピンポイントでグリップできるバレルを現在模索中です。

 

スリムシャフトとロケットフライトで安定性とスピードを確保

シャフトはL-style エルシャフト ロックスリム シャフト カーボン 300」と「L-style L-Flight PRO ロケット ブルーです。いろいろ試しましたがL-styleが一番使い勝手がよくてデザインも好きなので使っている感じですね。

シャフトは長めですが、この商品だと300が一番短いのでそのまま使っています。一般的には270程度なので、バレルを考えるともう少し短いほうがバランスはいいかもですね。

フライトは正直シェイプでもいいんですが、矢速寄りにしたかったのでロケットにしました。シャフトとフライトはAフライト時のセッティングと同じです。

 

チップは安定のリップポイント

チップはL-style Premium Lip point ホワイトです。チップもいろいろ試しましたが、とにかく折れないという意味では間違いなくこの商品は折れません。その他の商品だとこれより硬いチップが多いので根元から折れたりすることもあって不満度が高いです。

また、チップ先端には点線のような引っ掛かりがあり、刺さりも非常に良いです。逆に、元々刺さりがいい人には抜けなくなる……ということもあるのでここら辺は好みですね。4フィンガーですが個人的にはチップ先端の感触には特に不満は感じません。

 

まとめ:癖が強いけど慣れると扱いやすい

全体的にはやや長めのセッティングで、個人的にはもう少し短くしたほうがいいのかなと思います。ただ、シャフトが長い分フライトの修正が利きやすくてしっかり刺さってくれます。あとは投げ方次第かなと感じました。あんまりコロコロ変えても上達が遅くなるだけなので、あと2か月くらいはこのセッティングでどこまでできるかやってみようと思います。

 

それではまた明日。

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