こんにちは、しーらです。散歩がてらイオンモール幕張新都心に行ったんですが、暗闇迷路というものが開催されてたので遊んでみました。
期間限定ではなく常設のアトラクション
ポスターを確認したところ4月からオープンしていたらしく、特に期間が書いていないので常設のようです。入場料は400円、アプリを持っている方はさらに100円引きとかなりの安さ。実際のテーマパークと比較すると妥当な値段でしょうが、ショッピングモールで気軽に楽しめると考えると安く感じます。
デカデカとした受付入り口はインパクト抜群です。私が入った時間はお昼時だったのでそこまで人はいませんでしたが、通常時だと結構並んでいるんだろうなと想像がつきます。
感染症対策もばっちりで安心して遊べる
暗闇迷路では出口まで行けなくなってしまうのを防ぐため、右手で壁伝いに進むのがルールとして周知されているようです。昨今の感染症もあってか対策としてポリ手袋が用意されていました。こういった配慮が考えられているのはありがたいですね。
真っ暗だけど、何も起こらないのが逆に怖い
肝心の中身ですが「何も見えない」の一言に尽きます。イメージとしては清水寺の胎内めぐりだと伝わりやすいでしょうか。迷路なのでどこで曲がるか予想もつきません。
上述したように右手を壁伝いに行くので、壁を離さない限りは一本道になっています。しかし、暗闇だと時間の概念も奪われるのでどのくらい時間が経ったのか、どれくらい進んだのかも全くわからないことがかなりの恐怖でした。
まとめ:家族でも、カップルでも、友人でも楽しめるお手軽アトラクション
お小遣い程度で入場できるお手軽なアトラクションです。しかし、暗闇ということを利用した迷路は結構恐怖度が高く、下手なお化け屋敷よりも終わりが見えない分怖かったです。感染症対策もしっかりしていますし、ちょっとした休憩がてらに入るにはおススメです。
それではまた明日。
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