こんにちは、しーらです。今回はカスタム初心者の方向けに、外装カスタムの関するおススメアイデア3選を紹介してみます。
目次
前置き:今回のアイデアの前提条件
- なるべく1万円以下で装着できるもの
- 実用性がしっかりあるもの
- 簡単に装着できるもの
以下の基準に紹介します。本当に普通のM4A1やAK47とかだといろいろ手を加える必要がありますが、最近は拡張性の高い製品が多いのでそちらを所持している前提で説明します。
なお、よくショップさんではドットサイトを勧めがちですが、エアガンの形状によっては付かないものもあるので今回は割愛します。また、そういった記事はごろごろ転がっているのでそちらを読まれた方が良いと思います。
アイデア1:フラッシュライト
フラッシュライトはインドアや夜戦でも使用できる実用性と、ドレスアップを兼ね備えたアイテムです。上記のようなフラッシュライトや、
ハンドガンに装着できるコンパクトな物、
特殊部隊で使われるレーザーモジュール付きなど様々です。ただ、こちらの場合は基本的にライト機能だけついてるものを購入するのがおススメです。レーザー機能がついているものは出力によっては違法所持に当たる可能性があります。知識がある場合を除き、オミットされたものを購入するのが無難でしょう(上記商品はライト機能のみ)
アイデア2:ストック
ストックは肩付けを行うためのパーツで、外観や形状が使いやすさに直結します。パーツ自体の大きさもあるので全体のシルエットや見た目のバランスが大きく変わります。
ストックを取り付けるための「ストックパイプ」にバッテリーを収納することも多いので、ストックが外しやすい、もしくは外さなくてもバッテリー交換できる便利さも選択するうえでは考えておきたいところです。
AKシリーズはあまりストックの選択肢がありませんが上記セットを使うとグンと選択肢が広がります(上記商品は「次世代電動ガンAK74」用)
M4と呼ばれているモデルやそれに近い商品には様々な形状があるので、お好みのもので良いでしょう。
ミリタリー系であればMAGPUL「CTR」タイプのストックは鉄板です。スタンダードなデザインで、ほとんどのM4に装着しても違和感ありません。
大胆に肉抜きされたストックはインパクト抜群でぐっと目を引きますし、バッテリーのアクセスに特化したAPS「RS-1」はストレスフリーです。実銃と違ったアプローチで作られたストックはオリジナリティがあり、自分なりの形を作るにはもってこいですね。
よりコンパクトにしたいのであれば全長が短くできる「PDW系」ストックも良いでしょう。多少の分解が必要ですが、この商品の場合は「ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー +2×150 220」だけあれば装着可能です。ただし、交換前のストックが同じような装着方法とは限らないので分解前の確認は必須です。
これは自分が使っているPTS「EPS-C」です。細身でスタイリッシュな外観ながら、ストックの取り外しが容易なのでお気に入りのストックです。
アイデア3:フラッシュハイダー・サプレッサー
実銃においては重要な役割がありますが、エアガンにおいてはほぼただのドレスアップアイテムです(例外もあります)なので、完全に自分の好みで付けてよいと思います。
ただ、個人的には重いサプレッサーやフラッシュハイダーを付けるのはおススメしません。エアガンの重量バランスが前寄りになり扱いづらくなるからです。逆に、ガスガンであれば重い分リコイルを抑えられるので射撃精度の向上には役に立つでしょう。
どんなエアガンでも、東京マルイ「 No.12 プロサイレンサーショートタイプ」をつけるとそれっぽい感じになります。軽量で、消音材も入っているので動作が静かなエアコッキングガンや固定ガスガンには重宝します。
フラッシュハイダーといっても様々な種類があるのでどれが自分のエアガンに似合うかじっくり探すのが良いでしょう。
これは特殊部隊の訓練で用いる「Blue Can」のレプリカです。以前使っていましたが、文字通りただの筒なので発砲音が大きく位置バレしやすいので外しました。また、発砲音がコミカルなのでゲームに集中できなかったんですよね(笑)とはいえ、値段の割に質感がよくかっこいいので好きな方は購入して損はないと思います。
注意点
ネジ規格がエアガンやパーツによって異なることがあります。大抵は「14mm逆ネジ」ですが「14mm正ネジ」の場合もあります。AKシリーズに関しては先の二つとは異なる規格がほとんどなので、説明書等で事前にどの規格かを調べてから購入しましょう。
まとめ:外装カスタムは誰でも出来るので挑戦してみよう
今回の内容は実際に自分が「カスタムしよう」と考えたときに思いついたものです。初心者にとっては「簡単で」「安価に」「満足度が高い」というのが非常に大事だと思います。
今回紹介した商品は基本的にネジを締めたり緩めるだけで装着できるものなので挑戦しやすいと思います。外装カスタムは大体そんな感じなので臆せずやってみてはいかがでしょうか。
それではまた来週。
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