こんにちは、しーらです。千葉駅にはちょこちょこ用事で赴いているのですが、とかく小腹が空くんですよね。しかし、千葉駅周辺ってコンビニとかクレープ屋くらいしかなくて成人男性の腹は満たし辛いわけです。マックとかは誰でも来るからめちゃくちゃ混むし。で、久々に行ってみるかとなったのが「KARADENIZ 61」です。
そもそもケバブとは?
ケバブとは、肉、野菜、魚などをローストした料理の総称。(中略)ケバブのもっとも典型的な調理法は、四角形に切った肉を串に刺して焼いたものである。トルコでは、串焼きのケバブのほか、ヨーグルトを添えて食べるイスケンデルケバブ (İskender Kebabı) や、味付けした細切れ肉を重ねて塊にし、回転させながら焼いて火が通った表面から少しずつ削ぎ取って供するドネルケバブ (Döner Kebabı) などのバリエーションがあり、様々な焼肉料理がケバブと総称される。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本だとケバブってサンドとかラップ上のものをケバブと言いがちですが実はローストした食材のことを指すんですね。バリエーションも幅広く、本場では様々な調理法がある伝統料理です。
「KARADENIZ 61」
所在地: 〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央3丁目18−8
営業時間:11:30~21:00 定休日:火曜日 電話番号:043-441-6110
外観はザ・トルコといった感じで一目でわかるお店です。
店員さんは全員イケメンのトルコ人。手前に見えるのはドネルケバブですね。
メニュー表。サンドだけでなくラップやライス、おつまみまであります。店内で食べることもできるので呑みに行くのにもよさそうですね。牛だけでなく鶏のケバブも楽しめます。ソースも以前より増えていますが、今回はチキンサンドのベーシックなオリジナルソース(中辛)で食べたいと思います。
ケバブサンド(チキン)のオリジナルソース(中辛)¥500
キャベツとソースがあふれ出そうになっています。だいたい5分くらいで到着。では、モグモグ……。
薄くカットされたチキンケバブとソースの相性が抜群です、辛すぎず、濃い味付けは食欲を増進させます。キャベツの歯ごたえもチキンケバブに対してアクセントになっていてとても美味しいですね。サイズもコンビニの肉まんの1.5倍くらいの大きさなのでボリューム感も文句ありません。夢中であっという間に食べてしまいました。
まとめ:いつものファーストフードに飽きたら試してほしい美味しさ
日本においてのケバブサンドっていわゆるファーストフードの中でも変わり種ですよね。だからジャンキー感があってもなんとなくヘルシーに感じてしまう、不思議な食べ物です。変わり種ゆえに閉店してしまう店も少なくないのが事実です。最近では秋葉原にあった有名ケバブ店が閉店したとニュースになっていましたね。
今回のお店はとても良い場所なので機会があれば1度は食べに行ってほしいです。京成ローザ近くなので、映画を見てから食べに行くのがおすすめです。
それではまた明日。
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