久々に前の会社の人と飲みに行った話。

みんなでワイワイ

こんにちは、しーらです。前職をやめてから半年経ったわけですが、前職のパートさんから飲みの誘いがあったので行ってきました。

やはり心配されていたようです

この日は自分含めて4人での飲み。個人的にはちょうどいい人数だと思います。前職では休職期間を経たのち退職した私。みなさん心配されていたようで会った瞬間安堵の表情を浮かべていました。色々気を使いすぎたのと当時はまともに人にあいさつできない体調だったのでほとんど誰にも別れを告げられずじまいでした。

まあ本当にこんな感じだったので他人に対する余裕はありませんでした。

「最近までどうしてたの」と聞かれかくかくしかじかと語りました。「えーめっちゃ大変だったね」と叱咤されることもなく肯定してくれました。こういった人と縁を持っていたという意味では自分は運がいいなとつくづく思います。

酒は飲めないから食べる方向に。が……

自分が来た時にはすでに飲み会が始まっていましたが中年が頼むにはつまみの量が多くないか……?と思っていました。私は薬の関係上酒が飲めない状態だったので食べる方向でいたのですがパートさんたちは矢継ぎ早につまみとレモンサワーをガンガンと頼んでいきます。中年とは???

こういうのを想像してたけどそうは問屋が卸さなかったな。

唐揚げなんて2セットも頼むし、わたしは飲み会ではおなじみ残飯処理班なのでさきイカの揚げ物やら焼き鳥の残りやら消化してたらお腹いっぱいです。そして隣に座るパートさんから聞こえてくる「カツ丼食べたいんだよね」……なんて???

帰りもやはり皆さん優しかったです。

プライベートな話題が多かったので詳しくは言えませんがみんなそれぞれの苦労があって大変だなあと思いました。とはいえ、前職の現状を聞いていると仮に復帰できたとしても「在職したくね~!」とは思いました。今は今で大変だけど前向きな方向で生きていられてるのでそれだけで感謝です。帰りにドラッグストアで安売りのお菓子に狂乱するパートさん。また会うことを約束して帰宅しました。

程よい距離感の友人はいたほうがいい。

人間関係には飽き飽きしている自分ですが人間なので孤独がつらいことも普通にあります。でも一人でいたいと願う矛盾した存在であるのも確かです。だからこそ、お互いのパーソナルスペースを気遣える関係性というのはとても重要なのだなあと思いました。これから中年になろうとしている自分ですが、気負いせずに自分にとって楽な立ち位置に身を置けるように生きていきたいと思います。

 

それではまた明日。

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